犬についての興味深い10の出来事!あまり知られていない事実

犬についての興味深い10の出来事!あまり知られていない事実

犬と人間は古くからの友人であり、1万年前からの長い長い付き合いがあります。それはジェイクとフィンのような大親友の関係です。それでは、4足歩行の友人を知るための興味深い10の出来事を覗いてみましょう。

食料を求めて地下鉄に乗るロシアの野良犬

20140605195049

ロシアの野良犬はとても頭がいいようだ。より多くの食料を探すため、地下鉄の利用をすることを考えだした。毎日のように、車内の座席に座り、人々に餌をねだるそうだ。

人間に愛される犬だが、他の動物のハグは好まない

20140605195052

この写真は、スロベニアの住人宅に迷いこんだ子熊のハグ写真。犬とクマの仲良し写真のように見える。しかし、犬は動物的観点から、ハグを支配の印と認識するため、あまり好まないようだ。

50人のアメリカ兵を救助したアフガニスタンの野良犬

20140605195056

これはアフガニスタンで実際に起きた出来事。3匹の野良犬はアメリカ軍に拾われ「ターゲット」「ルーファス」「サーシャ」と名づけらた。彼らはキャンプに忍び込んだ自爆テロ犯を阻止し、50人のアメリカ兵を助けた。サーシャは爆破での負傷により亡くなってしまう。その後、再開を果たすためにFacebook上で21000ドルが集められた。

ビートルズのアルバムには犬にだけ聞こえる笛の曲がある

20140605195101

ビートルズの名曲『A Day In The Life』の最後には、犬だけが聞こえる15kHzの笛の音楽が収録されている。これはポール・マッカートニーの最愛の犬シェルティーのために作られた。

デルタ航空で100万マイルを旅した盲導犬

20140605195104

視覚障害者のための盲導犬『ネスビット』は、世界各地を旅する主人の傍らにいつも寄り添っていた。主人をガイドするために多くの飛行機を乗り、いつの日かデルタ航空初の100万マイルを旅した盲導犬として名前が広まった。

闘犬からセラピードッグと変化した犬

20140605195109

この犬は、NFLのスター選手『マイケル・ヴィック』が違法所有していた49頭のアメリカン・ピット・ブル・テリアの一頭。アメリカでは闘犬は違法なので、ピットブルのレオ君は、別の飼い主に引き取られた。その後、飼い主の手により、愛されるセラピードックとなった。

1860年代にサンフランシスコ市民に愛されていた犬のコンビ

20140605195131

1860年代前半、サンフランシスコでは、バマーとラザラスという2匹の犬が新聞で取り上げられていた。バマーとラザラスは、素晴らしいネズミ捕りの能力を持っていたため、捕獲処分を免除されていたようだ。

世界初の四足義足犬

20140605195138

世界初の四足義足犬として注目を集めた犬のナキオくん。まだ小さな頃に4本の足を凍傷で失ってしまった。今では義足のおかげすっかり元気になり、泳ぐことも走ることもできるようになったそうだ。

犬の首輪は古代ギリシアで発明された

20140605195148

古代ギリシアでは、農場犬はスパイクを散りばめた白色の首輪を身に付けていた。それはオオカミから首を保護するためであり、夜でも見えるようにするためでした。その他に、牧羊犬は白色の犬で、農家は黒色の犬でなければならなかったようです。

犬は2歳の子どものように知的であり、とてもいい子である(GIF)

1

犬は250の単語やジェスチャーを理解するこができ、簡単な数学的計算を実行することができます。そのため、平均的な犬は、2歳半の人間の子どもと同じくらいの知能を持っているそうです。

Via:The BarkPost

この記事が気に入ったら「いいね」しよう!

パラリウムの最新情報をお届けするよ!

コメントフォーム