コスタリカで発見されたヘビの頭のように見えるキャタピラー
さて、一体この子は何に見えるだろうか?間違いなく、写真だけを見せると、100人中100人がヘビと答えると思うのだけど、これは毛虫のキャタピラーさんだ!ヘビのように見えるのは、捕食生物を追い払うための巧妙な変装なのだとか!
これを発見したのは、ペンシルベニア大学のダニエル・ハント・ジャンゼン教授だ。彼はとても有名な熱帯生物学者であり、コスタリカで生物の研究をしているところ、この生物と出会ったそうだ。
1.捕食生物を追い払うためにヘビに変身!
2.ヘビの頭に見えるように、様々な工夫をするそうだ。
3.コスタリカの作業中にジャンゼン教授は撮影した。
4.「コスタリカの全ての毛虫は何か他のものに見える」と教授は語っている。
5.「普通の人には、この毛虫は奇妙で怖いかもしれないが、私にとっては公園の散歩だ」
6.Before
7.After
Via:Mail Online