ロンドン塔から広がる88万本の赤いセラミックフラワー

2014年というと、第一次世界大戦に最も関わる年であることをご存知だろうか?あれから100年が経過した今、イギリスでは兵士の追悼を目的としたプロジェクトが開催されたようだ。88万本の赤いセラミックフラワーを使用した血に染まった大地と海を再現している。
1.Blood Swept Lands and Seas of Red

このプロジェクトは"Paul Cummins"氏と"Tom Piper"氏により作成された。これらの赤いセラミックフラワーは、植民地を含め、戦争で殺された王国の市民の数を表しているようだ。"計88万8246本"あるという。これらの装飾は、イギリスが宣戦布告した8月5日から、終戦の11月11日まで続くようだ。
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Via:Weezbo