ディズニー映画「不思議の国の"アリス"」のモデルとなった12歳の女の子
1951年に制作されたディズニー映画「不思議の国のアリス」には、アリスのモデルとなった人物がいました。その子は当時12歳の"キャサリン・ボーモント"という女の子。ウォルト・ディズニー氏は、彼女のルックスに感銘を受け、彼女をアリスのモデルに選んだといいます。また声優をも務めさせたというから驚きです。
"キャサリン・ボーモント"氏は、アリスだけでなく、映画「ピーターパン」のウェンディの声優と実写モデルも務めました。その後は、小学校の先生となり、30年以上の教師生活を送ったそうです。
また、1998年にウォルト・ディズニー・カンパニーの「ディズニー・レジェンド」に選ばれています。ディズニー・レジェンドとは、ディズニーに多大な貢献をした人物に贈られる賞です。
Alice in Wonderland Behind The Scenes - Kathryn Beaumont (1951) - Disney Animated Movie HD
ディズニーの人気作品の主人公と声も容姿も変わらない人物がいたことに驚きですよね。まるでディズニーの世界から飛び出してきたような"そのまんまアリス"でした。
Via:Ufunk
コメント一覧
そのまんま東みたいにいうなよw
ディズニーのアリスにモデルがいたとは・・・驚きました。しかもウェンディのモデルもしてたとは。表情や動きはモデルから再現していたんですね。さすがディズニーです。