第二次世界大戦時、ソ連に従軍していた女性兵士たちの写真

大祖国戦争(独ソ戦)の戦勝を祝うために取り上げられた、当時の女性兵士たちの写真集です。第二次世界大戦時のソビエト連邦では、15歳~30歳の100万人を超えるソ連女性が従軍していたといわれています。
大祖国戦争とは、ソビエト連邦がナチス・ドイツおよびその同盟国と戦った1941年6月22日から1945年5月9日までの戦いです。日本では『独ソ戦』や『東部戦線』という用語で呼ばれています。
1942年:イングーシ共和国、アッシノフスカヤでの二人の女性兵士

女性部隊 - 2nd Guards Taman Division

機関銃を持つ女性ガンナー

1944年:モスクワ州ポドリスクで行進する女性狙撃兵

1945年:中央ヨーロッパを流れるオーデル川を横切る対空砲射撃手

女性スナイパー『Maria Kuvshinov』

赤軍の女性軍曹

ソ連航空連隊の女性 - Rufina Gasheva(左)・Natalia Meklin(右)

ソビエト女性空軍『Night Witches』

ソビエト女性空軍『Night Witches』

モスクワ共産党の医療班

1943年:スナイパー受勲者『Evdokia Motina』

囚人の中のソ連女性兵士

1941年の夏:戦線へ向かう女性ボランティア

1941年7月26日:プスコフ州ネヴェリでのソ連女性兵士の捕虜

ソ連の女性スナイパー

照準を定める女性スナイパー

ソ連女性兵士の行進

行進する女性部隊

カラー写真

Via:Фото-топ-ик