現在の映画業界では視覚効果は欠かせないものです。ときに映画を素晴らしいものに変え、ときに映画を台無しなものにします。そんな映画に重要な視覚効果を取り外すと、どのような世界が現れるのでしょうか？

人気メディアサイト「Mental Floss」は、視覚効果を適用する前と後の映像を比較した動画のリストをまとめました。ジュラシック・ワールド、アベンジャーズ、華麗なるギャツビーなどなど、映画好きの皆さんは是非ともご覧ください！とても興味深い動画集となっています。

ジュラシック・ワールド（2015）- IMAGE ENGINE

ザ・ウォーク（2015）- ATOMIC FICTION

チャッピー（2015）- IMAGE ENGINE

キャプテン・アメリカ/ザ・ウィンター・ソルジャー（2014）- INDUSTRIAL LIGHT & MAGIC

華麗なるギャツビー（2013）- ANIMAL LOGIC

ウルフ・オブ・ウォールストリート（2013）- BRAINSTORM DIGITAL

パシフィック・リム（2013）- RODEO FX

ゼロ・グラビティ（2013）- RISING SUN PICTURES

ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日（2012）- RHYTHM & HUES STUDIOS

アベンジャーズ（2012）- INDUSTRIAL LIGHT & MAGIC

ウルヴァリン: X-MEN ZERO（2009）- RISING SUN PICTURES

実際に撮影していそうなシーンでさえ、CGで作られていて驚きでした。ここまでCGが使用されているとは、意外と想像もしていませんでしたね。映画業界の裏側とCG技術の凄さを垣間見ることが出来たと思います！

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Via：Mental Floss