攻撃を受けたら本当に血を抜かれる究極のゲーム大会『Blood Sport』
「もしもこんなゲームがあったら嫌だ!」という某芸人さんのネタにありそうなゲームプロジェクトが存在していたようだ。その名は『Blood Sport』。ゲーム中に敵の攻撃を受けたら、実際に血を抜かれるという、奇妙なゲーム大会だ。
一体どんなゲームか気になる方はコチラの動画をご覧ください。
Blood Sport: The Ultimate in Immersive Gaming
『Blood Sport』は、カナダで開催する予定であった献血ゲーム大会。このプロジェクトは、Kickstarterで出資を募っていたが、募集は失敗に終わり、現在は中止になっているという。出資者は機材を貰うわけではなく、参加資格が与えられるというものであった。
1.最初に腕に針を刺す!
2.そして、専用の信号端子が取り付けられたコントローラーでプレイ!
3.ダメージを受けたら、基盤が反応して…
4.プレイヤーの血が抜かれるという仕組みのようだ。
5.恐怖のゲーム大会を開催されようとしていた気がするのだが、スリルを楽しめる人には楽しい企画だったかもしれない。
どうやら、チャリティを目的に立案されたプロジェクトではなく、ゲーマーがゲームをしながらも社会貢献できて、社会問題に目を向けられるようにスタートしたプロジェクトのようだ。
正直、こんな怖いゲーム大会は"アカギ"や"カイジ"の世界だけで十分だ!
Via:BLOOD SPORT