人口の眼により10年ぶりに妻の顔を見た盲人の心温まるビデオ
68歳の"Allen Zderad"氏は、網膜色素変性症により、10年前に完全に視力を失いました。その間、妻の顔、孫の顔を見ることができない時間が続きましたが、人口の眼『バイオニック・アイ』により、ついに妻の顔を見ることができました。
Mayo Clinic patient’s first impressions with bionic eye
医学の進歩が与えた感動の再会。テンションが高まるAllenさんの姿からは、喜びが伝わってきます。
1.視力が回復することに興奮が隠し切れないAllenさん
2.妻の顔を見てハグ
3.Allenさんが見る世界。完全とは言えないが、光と形をとらえることができる。
4.感極まって再びハグする二人。
5.見ているこちらまで感動してしまう。
それにしても医学の進歩には驚かされます。このような技術がもっと世に広まることを期待しています。
Via:Geekologie