ニューヨークを女性と男性が一人で歩いてみた結果!
ニューヨークのストリートを10時間歩いた女性の動画が注目を集めているようだ。この動画は、ストリート・ハラスメントを根絶するために、非営利団体『Hollaback』が行った実験動画。今回はこの動画に触発されて制作された、男性バージョンの動画も紹介するよ。
10 Hours of Walking in NYC as a Woman
彼女は、女優の"ショシャナ・B・ロバート"氏。とてもカジュアルな服装でニューヨークを10時間歩きました。その結果、10時間歩いて、100回以上のストリート・ハラスメントを受けたそうです。
「Hey Baby!」
「やあ、こんにちは」
その後、無言で2分間ついてくる
5分経過・・・
次から次へと男性が寄ってきます。それにしても、無言でついてくる人は恐ろしい。日本で彼女の服装を見ると、極普通だったり、地味だったりと思うかもしれないけど、海外では、このようなピチピチの服装は男性を刺激しやすい服装でもあるようです。
そして、同様に男性がニューヨークを歩いた場合、何が起こるのだろうか?
3 Hours Of "Harassment' In NYC!
コチラも男性モデルを起用して、カジュアルな服装でニューヨークを3時間歩かせました。その結果、3時間で30回以上のストリート・ハラスメントを受けたそうです。
「Oh my god!」
「ねえ、私の友人があなたをセクシーだって...」
「どこから来たんだい?」
「あの人、本当にセクシー!」
「どこへ行くの?」
男女両方からのアプローチ!そして最後の妖精さんは衝撃的!ストリート・ハラスメントは、男女問わず起こりうる問題のようです。
これらの動画を見る限り、ピチピチの服装にも問題があるように思えます。ということなので、海外で外を歩くときは、ピチピチな服装は控えた方がよさそうです。そして、美人とイケメンは要注意!!
Via:YouTube