ハンドシェイクとは、古い歴史の中で多くの人々が交わしてきた『お互いの好意を示す行為』です。それは国のトップには欠かせないエチケットであります。そんなハンドシェイクの神様から見放されたかのような、とある大統領の写真が注目を集めています。

これはフランスのフランソワ･オランド大統領の握手写真集。これらの写真はワシントンポストやガーディアン新聞で、不人気のフランス大統領を証明するために掲載されたものだという。これに対して、フランスのメディアは『数秒後に握手した』と反論している。

それでは、とんでもない状況を捉えた握手写真をご覧ください。

握手を無視すなー！

握手に気付かれてない！？

おいおい、手を差し伸べたまま逃げないで！

笑顔でスルー！

お、おこってる！？

タ、タイミング、タイミング！

スルー…？

ふりでいいからしてあげて！

手を握るのがそんなに嫌なの！？

そろそろ可哀想なオランド氏…

まさか振り払われた！？

とまあ、シャッターのタイミングにより、こんなことにもなるわけです！

タイミングの悪い写真を使えば、様々な印象操作ができますね。恐るべしメディアの力！

Via：Ультрамарин | Живи ярче