もしも道端で見知らぬ人がお腹を抱えて倒れこんでいたら、人々はどういう反応をとるのだろうか。これはロシア人がアメリカとロシアの両国で行った社会実験の比較映像だ。果たして、どのような違いが出るのだろうか。

Человеку плохо / Russia vs. USA Experiment

ロシア,レニングラード州,サンクトペテルブルク

1日1時間うずくまり、声を掛けたのは10%にも満たなかったそうだ。

1.視線を送るが素通りするカップル

2.またしても、視線はあるが…

3.多くの人が見て見ぬふり…

4.最後に女性が一人だけ、気に掛けてくれたようだ。

アメリカ,フロリダ州,マイアミ

アメリカでは通りかかる人々のほとんどが気に掛けてくれて、手を貸してくれたそうだ。

1.開始直後に二人組みの若い男性が駆け寄ってくる。

2.スケボーをすぐさま降りて、手を貸す人も。

3.多くの人が助けてくれたそうだ。

4.背中をさすってくれる人も。

正直、ここまで差があるとは驚きでしたが、さすがヒーローの国"アメリカ"ですね。アメリカ人の寛大さというものが伝わりました。人が倒れているときぐらいは、人間としての気持ちを忘れたくないです！

Via：YouTube