仮想現実が普及した未来の世界を描いた短編フィルム「HYPER-REALITY」

仮想現実が普及した未来の世界を描いた短編フィルム「HYPER-REALITY」

日本の映像製作者"Keiichi Matsuda"氏による、バーチャルリアリティが普及した未来の世界を描いたショートフィルム「HYPER-REALITY」を紹介するよ。現実と仮想現実が入り混じった世界をリアルに再現しており、便利で楽しい面とその恐ろしい反面を描いています。

ハイパーリアリティ - HYPER-REALITY


バーチャルリアリティでゲームを楽しむ主人公
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お互いが違う言語の通話でも全て自動翻訳
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外に出るとバーチャルリアリティを使った広告でいっぱい
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スーパーに行くとバーチャルペットとやらが!かわいいです
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買い物中にバグのような表示がされて、カスタマーサポートに連絡
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ユーザーアカウントが攻撃されているが心配ないとのこと
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一瞬、現実の世界に引き戻される主人公。仮想現実とのギャップが凄い・・・
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再び路上に出ると不審な影が・・・
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そして、ザクッ!
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最後の影は仮想ではなく現実の存在。手のひらから本物の血が流れます。バーチャルリアリティが普及することで様々な犯罪が増えることも危惧しなくてはなりませんね。とてもSFチックなショートフィルムでした。

Via:Vimeo

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